本業がうまくいかないと、余暇なんぞ非常にツマラナイものだ。
気がつけばもう9月も終わりだ。
あれから半年も過ぎたんだなぁ・・・
”本業がうまくいかない”とは『業務成績が悪い』のではなく『結果的に人間関係がうまくいかない』のだ。
正しく言うと、
①(組織内の)常識が今までいた部署と差があり過ぎる。
・些細な事の様な気がしていたがこれが一番厄介で、『宗教の違い』ぐらい根深い問題だと思う。
②自分のやっている事に本質的な正当性や妥当性を見出せない。
・「本質的にどちらが目的に近いか』という視点からの発想・考えではなく、年長者の感情が優先し(管理職すら)誰も疑問に思わない。
・発想の原点に、『最高・最善を求める姿勢』を求めて入るが、実態は「その場限りの場当たり的な解決」「理由をこじ付けて責任転化」「面倒」等の自己中心的な考えが支配的である。
③今まで習得してきた技術や経験を生かす場が殆どない。(職場での自分の存在価値が非常に気薄)
・裏を返せば、就職して25年近くたったのに、いきなり新入社員的扱いを受ける事になった・・って感じ。
④現職の役割がちゃんと出来ていない(上記①〜③)ので、意見を言っても聞き入れてもらえない。
・『素人は黙ってて』状態。
嫌な事を書けば、キリがない。
最も嫌なのは「そんな環境にいる自分が【その環境に染まってしまう事】だ」
どうしたらいいものか。